11月4日 介護支援専門員(ケアマネージャー)研修

11月4日、火曜日、晴れ

「いい天気やったけど、ちょっと寒かった~」と、娘が言っていました。

やん和りでは、施設長が数名の方と、お散歩に出ました。

途中、それぞれの歩くペースが合わずに大変だったようです。

こんな風に言うのは、私が介護支援専門員(ケアマネージャー)の更新研修の為、一日缶詰めだったからです。

そんな訳なので、研修を少し振り返りながら、皆さんの様子をみたいと思います。

研修会場はポートアイランド、国際会議場で、今日だけで600名ほど来ているそうです。

一限目は兵庫県の○○○保険課(長い名前でした)の人が国の制度改正について、すごく端折りながら説明。

予防給付の市町村への移行、利用者負担の見直しなど、見直し改正されていくようです。

 

二限目は、ケアマネジメントにおける課題

ケアマネージャーの資質向上に関する云々を述べられていました。

近頃、高齢者住宅などによる囲い込みサービスの問題点など言われていました。

ケアマネージャーの仕事も大変だと思いながら、営業面という点では利用者さんを紹介していただきたいと真に思うのでした。<(_ _)>

11月4日のランチメニュー

鮭フライ

ポテトサラダ

もやしの酢の物

かぶらの甘酢、柿

ご飯、味噌汁

美味しそうなお昼ご飯ですね~

私は、せまい研修会場でお弁当を食べて、トイレに行けば長~い列でした(@_@)

 

三限目、ケアマネジメントのプロセスを再考する。

利用者の抱える課題を解決するため、社会資源をコーディネートする。

自立した生活、自分の生き方を自ら選択していく(自己決定)

何回かお世話になった講師の先生で、基本的な考えの大切さを感じました。

講師の先生はお話上手ですが、長時間の座位でそろそろ、首やお尻が痛くなってきました。(>_<)

残り一限・・・

体も限界に近づきました(ーー;)

四限目、本人中心のケアマネジメント,障害者相談支援事業から学ぶ!

特別講師に重傷障害者施設の青葉園を支えてきた、清水明彦氏が来られました。

さすが、障害者を支えて来られた方は筋金入り!と思うほど、熱く語られていました。

利用者ではなく、「本人中心主義」「本人計画主義」常に本人を中心に考える。

「最後まで自分の人生を生ききる!それを支援するんや」その熱いパワーに本音でぶつかっている姿が目に浮かびました。

高齢者におきかえると難しいかもしれませんが、本音と純粋な部分も大切に・・・♡

また、明日からみなさんと過ごしたいと思います。(^-^)

 

 

少し、難しい話になってしまいましたが・・・スミマセン<(_ _)>